IFRS財団とGRIが作業プログラムおよび基準設定の調整に関する覚書に調印

グローバル・レポーティング・イニシアティブ(GRI)とIFRS財団は、国際サステナビリティ基準審議会(ISSB)とグローバル・サステナビリティ基準審議会(GSSB)が作業プログラムおよび基準設定活動を調整することを約束する覚書(MoU)に調印しました。
この覚書により、投資家に焦点を当てたベースラインとなるサステナビリティ基準情報の互換性と相互関連性が高まると期待されます。グローバルなベースラインのコンセプトは、G20首脳や証券監督者国際機構(IOSCO)等からも歓迎されています。

覚書の調印を発表したプレスリリース(英語)は、こちからご覧いただけます。